無料オンラインXML整形・検証ツール
圧縮された XML や乱れた XML を貼り付けるだけで、ワンクリックで読みやすいインデント付きの形になります。解析しながら検証して最初の構文エラーを示し、再圧縮や JSON への変換もできます。すべてブラウザ内で完結します。
XML がこのページから出ることはありません。解析・整形・変換はすべてブラウザ内で実行され、アップロードもサーバー側のログ記録もありません。
XML整形ツールの役割
XML 整形ツールは入れ子構造が見えるようにインデントを付け直します。子要素は親要素より1段下げられ、テキストだけを含む要素は1行に収まります。SOAP エンベロープ、RSS フィード、サイトマップ、Android のレイアウト、Maven の POM といった機械生成の XML は、たいてい巨大な1行として届きます。パーサーには好都合でも人間には読めません。整形が変えるのはタグ間の空白だけなので、出力される文書は入力した文書と同一です。
オンラインでXMLを整形する方法
4ステップ、アカウント登録もアップロードも不要です。
- 左側のパネルに XML を貼り付けるか、サンプルを読み込んで試してください。
- インデント幅を選びます。スペース2つ、スペース4つ、またはタブです。
- 「整形」を押します。無効な XML はパーサー自身のエラーメッセージとともに拒否され、中途半端な結果が黙って返ることはありません。
- 結果をコピーまたはダウンロードするか、2つ目のタブで文書を JSON に変換します。
整形式のXMLと妥当なXML
整形式(well-formed)
文書が XML の構文に従っている状態です。ルート要素は1つ、すべてのタグが閉じられ、入れ子の順序が正しく、属性値は引用符で囲まれ、予約文字はエスケープされています。パーサーが確認するのはここまでで、本ツールが報告するのもこの点です。
妥当(valid)
整形式であることに加えて、スキーマ(どの要素がどこに現れてよいかを定める DTD・XSD・RELAX NG の文法)にも適合している状態です。妥当性の確認にはそのスキーマが必要なため、ビルドやエディタの仕事であり、ブラウザ上の整形ツールの仕事ではありません。
よくあるXMLエラーと直し方
- 閉じ忘れや不一致のタグ。<item> を </Item> で閉じるなど。HTML と違い XML は大文字と小文字を区別します。
- ルート要素が複数ある。兄弟要素を1つのコンテナ要素で包んでください。
- テキストや属性の中に生の & < > がある。& < > とエスケープするか、テキストを CDATA セクションに入れます。
- 属性値が引用符で囲まれていない。すべての属性に必要です。id="1" と書き、id=1 とは書きません。
- 宣言されていない名前空間接頭辞。たとえば祖先要素に xmlns:soap がないまま soap:Body を使う場合です。
よくある質問
無料です。アカウントも登録も不要で、利用回数の制限も出力への透かしもありません。このページは広告のみで運営されています。
されません。解析、インデント、圧縮、XML から JSON への変換はすべて、ブラウザ内蔵の XML パーサーで処理されます。送信も保存もログ記録も行わないため、他所に貼り付けられない文書でも扱えます。
変わるのはタグ間の空白だけです。要素名、属性、テキスト内容、コメント、CDATA セクションはそのまま保持されます。XML の方言によってはテキストノード内の空白に意味があるため、スキーマで xml:space を使っている場合は注意してください。
できません。本ツールが報告するのは文書が整形式かどうか、つまり XML の構文が正しいかどうかです。スキーマとの照合にはそのスキーマファイルが必要で、エディタやビルドパイプラインの役割になります。
数メガバイトの文書なら、一般的なマシンで1秒を大きく下回る時間で整形できます。非常に大きなファイルではツールではなくブラウザのメモリが上限になります。すべてクライアント側で処理しているためです。
属性には @ が付き、混在するテキスト内容は #text の下に入り、同名で繰り返される兄弟要素は配列にまとめられます。これは慣用的な対応付けで、結果を読み返すときも構造が予測しやすくなります。